愛も恋も熱中する対象なのだ、故に冷める時もある、電話恋愛相談

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東西冷戦の時代から文明間の衝突の時代へと移行したのは、まさしくその解釈の側であっ、何事かを信じ込み、何事かに熱狂する人々の心性の側は、何ひとつ変わっていない。

政治的現象を我が事のように論評るとは、その熱狂の一端を分けもっているのでなければ不可能であろう。

イデオロギーは終焉したとは、その熱に浮かされた口から出る同じ浮わ言の一種と聞いたほうがよい。新たなスローガンを与えてみよ、自ら考えることを最初から放棄しているこの動物は、嬉々としてそれを担いで歩くであろう。そして、政治とは、まさしくこの種の動物の群を、思う方向へ誘導する術ではなかったか。

右が行き止まれば左へ、左が行き止まれば右へ、動物的反射行動を繰り返すのみのこの種の心性は、したがって、人間の精神と呼ぶにはふさわしくない。何がしか人間の言葉を叫び上げてはいるだろう。

しかしそのような音声は言葉とは違う。人間は未だ生まれてはいない。いや、この現代においていよいよ、人間の誕生は遠のいてゆくようにも見える。

 池田晶子
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世の中は平等でも公平でもない、しかしチャンスは平等、掴めるか?占い東京

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結婚をする年齢が年々上がっています。 平成28年の調査では、男女共に平均初婚年齢が30歳前後となっています。

それには様々な社会的・個人的事情もあるようです。 様々な未婚理由のうち、「結婚して家庭を築く経済的余裕ができたら」と回答されることが多いです。

男性では、家族を養うほどの収入がないことがあげられ、女性はパートナーの収入と自分の収入とあわせても家庭を築き、子育てをするには不安が残るとの回答が出ています。

どちらも、結婚をしたくないわけではなく、安定した家庭を…と考えると、現在や今後の収入予測では結婚生活が成り立たないということでしょう。

また、「異性と出会うチャンスが乏しい」ということも挙げられます。 ・同姓だけの職場 ・周囲に適齢期の異性がいない職場や地域 という方は、結婚を考えることができない場合も多いのでしょう。

その中で、男性と女性では「出会いから結婚」への意識の差があるようです。

男性は職場以外でなかなか出会うチャンスがなく、「出会いの場」自体がなく、結婚を考えることができないのではないかと考えられています。

女性は出会いのチャンスはいくつかあるけれども、「この人と結婚したい」「自分の結婚の条件に合う」人には出会うことができないようなのです。

男性も女性も結婚したい「けれども」、という点ですれ違っているように思えます。

「条件」や「プロフィール」が開示された上で出会ったとしても、この「けれども」はなかなか解消されず、結婚に結び付かない可能性があります。 「経済的な余裕がない」「出会えない」から結婚できないのではなく、出会った相手だけでなく、自分自身ともコミュニケーションがとれていないのではないでしょうか。

相手の足りない部分にばかり目がいってしまい、「自分も何かできること」があるのを忘れてしまいます。 自分自身を幸せにするために何が足りなくて、必要か 相手にしてあげられる、自分の強みは何か 結婚生活はパートナーとふたりでつくりあげていくものです。

相手ができないことを自分が補完できる、その逆もあることでしょう。 結婚したい!と思った時ほど、「自分自身のできること」「相手が持っていなくても大丈夫なこと」を知る必要があります。そして、結婚にむけて多くのコミュニケーションや提案をお互いにしてくことをおすすめします。

現在、結婚に向けた出会いの場はたくさんもうけられています。チャンスを活かすことができるのは、「自分自身」をよく知ることなのではないでしょうか。 結婚を控えた人や結婚したばかりの人がおちいる事のあるマリッジブルー。

女性がなるイメージが強いですが、男性だってなるのです。 マリッジブルーは、結婚が決まった後に「これから」の変化や責任などに対する不安や不満が強くなりすぎた結果現れる、気持ちや体の不調です。

酷い場合はうつ状態などとなり、最悪の場合は結婚の約束までしたのに破局となってしまうケースも少なからずあります。 挙式披露宴や新生活への準備など、結婚することに伴うやることの多さで一時的にイライラするのならば、結婚準備を乗り切れば大丈夫になる可能性も高そうです。

・自分ばかり結婚式などの準備をしている

・親元を離れるのが心細い ・義父母や親戚と上手くやっていけるのか不安

・経済的に支えていけるのか不安 などなどが、

マリッジブルーの要素として考えられます。 これらの不安や不満は、一人で抱え込まずにパートナーや家族、友人、知人などに相談して吐き出してしまうことも必要です。

必要な場合は、手助けもしてもらえるでしょう。 また、結婚自体や結婚相手に対して不安や不満を感じてしまうケースもあります。

こちらの悩みは、婚約までしている場合、簡単に家族や友人、知人に相談できずに一人で悩みや不満を貯め込んでしまいがち。

でも、辛くて苦しすぎるから結婚を取りやめてしまえば、苦しみから逃れられるのか? というと必ずしもそうではありません。 パートナーと別れたあとに、別れてしまったことに対する後悔が残り、先にすすめなくなってしまうことも多々あるのです。 結婚の約束あるいは結婚をしたのに破局を選ぶということは、相手と相手の家族を酷く傷つけ、信頼を失うことになります。

場合によっては自分の家族や友人などからも信頼を失ってしまうことも。 のちのち「やっぱり好きだからやり直したい」と思ったとしても、相手にとっては二度と会いたくない人となってしまっている場合がほとんどです。

マリッジブルーで、「自分はこの人と結婚していいのだろうか?」 などと考えすぎてしまい、辛くて仕方がなくなってしまった時こそ、誰かに話を聞いてもらい心に寄り添ってもらうことを忘れてはいけません。

場合によっては、第三者に聞いてもらうことも選択肢に入れましょう。 もちろん理想は結婚してこれから人生を共に歩んでいくパートナーと話し合えることです。

長い結婚生活で、マリッジブルー以外にも落ち込んだり辛くなったりすることは必ず出てきます。その時にお互いに話して気持ちを伝え、話を聞いて心に寄り添うことができれば素晴らしい事ですから。  

 

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