コラム
なぜそこのサイトに行き着いたか?全く分からずのことが多いです。
挙句に再度辿り着けない、時間をかけてやっとなどのことが多くありませんか? 私だけかも・・。
掲載している写真が綺麗で気に入っているのですが、中でも飼い犬の誕生日を犬用ケーキで祝うシーンが好きでまた見たくなるのですが、犬2匹と猫2匹がいて年に4回も誕生日を祝っている、でもご本人のは掲載されていない、なんってところが好きで見てしまいます。
なるほど、動物専用のケーキか、面白い商売ですよね。
きっと犬や猫が好きな味なのでしょうね、だって「よし」と言うとガッブといきますかね犬が。 結構誕生日ケーキで祝う動画あるのですが、何故か皆主人公である犬に「よし」と言うまでお預けなのです。 犬も真剣にケーキ見つめて、キチント座っている、でも猫はフリーなのですよね、動画の犬は忠犬で、猫が触ってもなにしても我慢している、仲が良いと言うよりも諦めている感じがいい、早々猫には敵わん、爪が痛いしなのでしょうね。
鼻にクリームみたいの付けて食べている姿見ると、我が家にもいた犬を思い出します、思えば遊んであげたではなく、遊んでくれた気がします。
特に小さい頃いた犬は、確実に面倒を見てくれましたから、散歩に連れていくではなく、連れてってもらったでしたから。
思えば犬がルートを決め、確実に家に連れて帰る、で本当の散歩は深夜一匹で行くでしたから、懐かしい時代です。
などなど動画見ていたら、最初にCMが入り、オォ~井川遥さんだ、バーのシーンだけど、こんな店あったら行くでしょ的背景、加瀬亮さんが声を掛けようとすると花火が窓の外に大きく映る、そうか、もう時期隅田川の花火だ、夏だな。
<幸福とは>
多くの人にとって、幸福はおおかたの場合、苦しみの終了にしかすぎない。
<幸福は狭さの中に>
自分の幼少時代を思い出してみればすぐわかる。人間関係も行動半径もとても小さかった。にもかかわらず、わたしたちは満ち足りて幸せだった。このことからわかるように、生きる環境が狭くなるほど、関心や利害や知識の範囲が狭くなるほど、わたしたちの苦しみは少なくなり、また満ち足りやすくなる。
暮らしを単純にし、限られた状況の中にいることに甘んじ、それでもなお退屈さを覚えないのならば、人生はずっと軽くなる。
<苦しみにも2つある>
自分の今の苦しみがどういうものであるか、じっくり調べてみることが必要だ。もし願望が満たされない、欲しいものがまだ得られない、やりたいことをまだ十分にできない、という苦しみならば、それは小さな苦しみだ。なぜならば、それは未来に向かって開かれた不安だからだ。そしてまだ希望が無限に隠されている。
大きな苦しみとは、過去に向かって深い穴があいている後悔だ。それはとりかえしがつかないことへのやりきれぬ苦しみだからだ。希望の扉すらすでに閉じられている。癒すのは時間だけである。